家を買った場合、逃れることができないのが固定資産税。

固定資産税は高い高いと聞いてはいましたが、本当に高かったです!
しかも新築減額で半額になってこれです!

建物 91,600円(新築減額適用)
土地 30,000円

以前調べた、20年間で200万円というのは普通にかかりそう!

家賃並価格って本当?ローン以外にもかかる持ち家ならではのコスト!

ただ、建物は、経過年数による損耗で価値が減っていくという考え方で固定資産税が減っていくらしいのです。

しかし最近届いた2年目の建物の固定資産税は

 

固定資産税 納税通知書

91,600円!

減っていないのはなぜ!?

建物の固定資産税は減っていく

建物にかかる分は、年数経過で建物が損耗し、価値が下がることになるので固定資産税は減っていくとのこと。
しかも新築からの1年は一番価値が下がり、80%になるそう。

 

てことは今年は建物7万円台か・・・と期待に胸を膨らませていました。

そして2年目の固定資産税の通知がやってきましたが変わっていないのは冒頭に書いた通りです。

ちなみに土地は価値が上がることもあるので、その場合は固定資産税が上がるようです。
実際弟の家は土地の固定資産税が少し上がったらしいです・・・
価値が上がるのはいいけど、税金が高くなるのはうれしくないですね。

税額が変わるのは3年に一度評価替えの年だった

調べたところ、 毎年建物の評価額が変わるわけではなく、3年に一度再計算される そうです。
なので2年目だからといって税額が下がるわけではなかったのでした。

固定資産税は、家屋・土地・償却資産の評価額から算出します。このうち、家屋・土地の評価額については、3年ごとにその資産価値の変動に対応し、適正な価格に見直す制度がとられており、これを「評価替え」といいます。

 令和6年度は、評価替えの年です。 

いやいや、今年が評価替えって書いてあるんですけど!!

これは資産税課の計算ミスか?

計算ミスであってほしい・・・

物価高騰のせいで再建築価格が上昇!?

計算ミスで2万円近くも余計な税金を払うとしたらとんでもないことです!

とことん調べてやりました。

固定資産税の計算方法は・・・

評価替は、基準年度の賦課期日(1月1日)に存在する家屋を、同一の内容で同一の場所に新築するものとした場合に必要とされる建築費(再建築価格)を求め、それに経過年数によって生ずる損耗の状況を反映する減価率(経年減点補正率)を乗じて、評価額を算出します。

ほうほう・・・
[評価額]=[再建築価格]×[経年減点補正率]

したがって、3年ごとの経過年数による損耗の減価率よりも、建築にかかる物価や工事費などの上昇率の方が大きい場合には、再建築価格の方が高くなるため、評価額を据え置くこととしています。

確かに建築費はここ数年で高騰しています。
打ち合わせ中も建てた後も何度も建築設備の値上げのお知らせを見ました。

さらに長野県松本市のホームページには今回の再建築価格は高くなるよ。と書かれていました。

 令和6年度の評価替えでは、ウッドショックやウクライナ情勢等の影響による物価高、資材費の高騰により、家屋の再建築価格の上昇が見込まれています。 

[再建築価格]の上昇のせいで、[経年減点補正率]による減少はなくなって、結果税額は変わらなかった

ということなんですね・・・

まとめ

  • 固定資産税は3年に一度見直される
  • 建物の固定資産税は損耗で価値が下がって基本的に下がっていく
  • 評価替えの際、物価上昇のせいで価値が下がらなければ固定資産税も下がらない

次に評価額が見直されるのは3年後・・・

ということは4年間ずっと新築の税額を払わなければならないことになりますけどひどくないですか!?

物価高がこんなところまで影響するとはキツすぎる・・・!
定額減税で物価高対策すると言っていますが、住宅ローン控除との兼ね合いでどうなるかもわからないし。

4万円の定額減税、家買った人は大丈夫?住宅ローン控除に影響はでるのか?