楽天ポイント、Tポイント、リクルートポイントなど、世の中には数え切れないほどのポイントがあります。
ポイントをうまく利用してお得に買い物をする人がいる一方で、ポイント狙いで必要以上に買い物をしてしまったり、貯めているつもりが期限切れで消滅していたというポイントを貯めることにこだわり過ぎて逆に振り回されている=ポイントコレクターになってしまってはいませんか?

ポイントだけでなく、スタンプカード(会員カード)も同じです。特典に固執しすぎて、それに生活を合わせないといけなくなってしまうのは、結局お荷物を抱えているのと同じこと。ポイントとの付き合い方について考えていきましょう。

ポイントの考え方

ポイントは資産ではない

まずはポイントはお金(キャッシュ)と同価値ではないということを言っておきたいです。
あるポイントが1pt=1円相当の場合、一見お金と同等のように思えますが、ポイントとお金の違いは

①ポイントはそのポイントサービスの中でしか使えない
②期間限定のポイントの場合、期限をすぎると消滅してしまう
③ポイントには利息はつかない

期間が無制限のものならキャッシュと同等という人もいますが、そのポイントサービスが終了すれば消滅します。
ほっておくと消滅してしまうようなものをキャッシュと同等とみなすことはできませんよね。

というわけで私はマイルールとして、ポイントは資産とみなさないということを決めています。
家計簿上でもポイントはいくら貯まっても資産としてカウントしてせず、ポイントを使用した時に値引きした額で買ったことにしています。

ポイントとの付き合い方

ポイントの種類をしぼって利用する

多くのポイントを使いこなすには多くの財布を持ち歩くのと同じで、中身の把握が大変ですし、管理に労力を使うことになってしまいます。そうならないために、メインとサブのポイントを決めてそれ以外にはできるだけ増やさないようにするのが良いです。ポイントサービスは集約したほうが効率よく利用できるというのも理由の一つです。

私も昔は買い物したときに店員に勧められてついついショップのポイントカードを作っていました。
しかし財布の中を整理した時にほとんど使う機会がないものがけっこうあったので、使う頻度の低いものはすっぱりと捨てました。

管理に自信がある人は

ここまでは管理が苦手な人に対するアドバイスです。

人にはポイントの種類をしぼるように言っておきながら私は楽天ポイント、Tポイント、リクルートポイント、最近はメルペイも導入しいろいろなポイントを集めています。
やはりやっかいなのは「期間限定ポイント」です。
使えずに消えてしまうとくやしいし、期限がバラバラのポイントの期限をその都度把握するのも手間です。やはりメインとサブは決めていて、それ以外のポイントは例え期間限定ポイントがあっても無理に使おうと考えないようにしています。もちろん使えるなら有効活用しますが。
もうひとつ、ポイントの種類が増えすぎて何をもっているのかは、現在の所持ポイントをまとめてくれるようなアプリを使っていつでも見えるようにしています。以前紹介しましたが私は「マネーフォワード」を利用して管理しています。

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ポイントを使い切る秘訣は、計画的なお買い物

他の記事でも何回も言っていてしつこいかもしれませんが、「お買い物は計画的に」をどんな時でも気に留めておいていただきたいと思います。

「すぐに必要なお買い物」と「そのうち必要なお買い物」に分類しておき、そのうち必要なお買い物はポイントを消化したい時のためにとっておきます。私は日用品のストック等をそのうち必要なものとしています。

まとめ:ポイントは貯め続けるものではなく、消費するもの

先程述べたようにポイントというのはキャッシュと同価値ではありません。
つまり、ポイントを貯めるぐらいなら、現金を貯めておいた方が良いでしょう。
使えるポイントがあればできるだけすぐに使うようにしたほうがいいと思います。

ポイントで浮いた分のキャッシュには利息がつきますし、投資にも使えますからね。